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活動紹介
[2024/03/01掲載]
NEW ■ふくせん兵庫県ブロック 宝塚地域で多職種協働研修会を開催
2024年2 月24 日、ふくせん兵庫県ブロックは、
兵庫県地域リハビリテーション支援センターが主催する
多職種協働研修を共催という形で集合・オンラインの
ハイブリッドで開催致しました。

県の地域リハビリテーション推進研修ということで
今回は宝塚での開催となり、
会場参加17 名、オンライン参加31 名の参加となりました。

職種としてはケアマネ、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、保健師、介護福祉士、行政職員
と多岐にわたり、会場では後半にグループワークも行われました。

詳細は別紙ふくせんレポートをご確認ください。

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[2023/10/27掲載]
NEW ■「介護フェスin 富山2023」の開催について
 富山県ブロックとして初の開催となる「介護フェスin 富山2023」。
無事に開催を終了いたしました。
ご参加いただきました皆様。
出展協力いただきました賛助会員の皆様。
運営にご尽力いただきました皆様。
改めて御礼申し上げます。

下記活動の記録をご確認ください。
 

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[2023/08/21掲載]
NEW ■ふくせん兵庫県ブロック 電動車椅子の安全利用のための研修会を開催
兵庫県ブロックにおいて
電動車椅子の安全利用のための研修会を開催しました。

当日の模様をまとめておりますので皆様にお伝えします。

電動車椅子の事故が多発している状況にある今だからこそ、
「安全にご利用いただくには?」を福祉用具専門相談員自身が、
改めて学ぶ機会となりました。

詳しくは添付資料をご確認ください。
 

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[2023/03/20掲載]
NEW ■ふくせんレポート 埼玉ブロック通信 3月号 教えて!ケアマネさん!を発刊しました。
ふくせんレポート 埼玉ブロック通信 3月号
教えて!ケアマネさん!
今月はケアマネの会あげお(上尾市) 佐々木会長にインタビューしました。

概要は下記の通りです。
ケアマネさんから見た 『 必要とされる福祉用具専門相談員 』
我々福祉用具専門相談員は専門職として何を磨き、
どう研鑽していけば良いのか、
必要とされる福祉用具専門相談員を目指す!
趣旨でインタビューをレポートに纏めて定期配信します。

詳しくは下記PDFをご確認ください.

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[2023/01/26掲載]
NEW ■ふくせんレポート 兵庫ブロック通信 公明党地方議員(予定候補者含む)の皆さんに福祉用具紹介と高齢者の疑似体験をしていただきました!!を発刊しました。
ふくせんレポート 兵庫ブロック通信 
公明党地方議員(予定候補者含む)の皆さんに福祉用具紹介と
高齢者の疑似体験をしていただきました!!

を発刊しました。

概要は下記の通りです。

去る1月16日,公明党参議院議員の伊藤孝江議員からの提案により,
公明党地方議員(予定候補含む)の方々が,
兵庫県立総合リハビリテーションセンター/展示ホールにて
本協会兵庫県ブロック役員の説明による
福祉用具体験・疑似体験セットの装着体験を行いました。
皆様福祉用具に触れる事も初めてで,疑似体験セットの装着においては
「高齢者はこんなに大変な思いをして生活をしているのか!!」と
驚きの声も多く上がりました。
また,各地域でこのような体験ができないか,との要望も有った。
今後のブロック活動につながる貴重な交流となりました。

詳しくは下記PDFをご確認ください。

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[2022/12/05掲載]
NEW ■ ふくせんレポート 埼玉ブロック通信 12 月号 教えて!ケアマネさん!を発刊しました。
 ふくせんレポート 埼玉ブロック通信 12 月号
教えて!ケアマネさん!
今月はさいたま市介護支援専門員協会 宮本好彦会長にインタビュー
を発刊しました。

概要は下記の通りです。
ケアマネさんから見た 『 必要とされる福祉用具専門相談員 』
我々福祉用具専門相談員は専門職として何を磨き、
どう研鑽していけば良いのか、
必要とされる福祉用具専門相談員を目指す!
趣旨でインタビューをレポートに纏めて定期配信します。

詳しくは下記PDFをご確認ください.

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[2022/11/2掲載]
NEW ■ふくせんレポート埼玉ブロック通信10月号を発刊しました。
 ふくせんレポート 埼玉ブロック通信 10 月号
教えて!ケアマネさん!
〜今月は埼玉県介護支援専門員協会長の長谷川佳和先生にインタビュー
を発刊しました。

概要は下記の通りです。
ケアマネさんから見た 『 必要とされる福祉用具専門相談員 』
我々福祉用具専門相談員は専門職として何を磨き、
どう研鑽してい
けば良いのか、
必要とされる福祉用具専門相談員を目指す!
趣旨でインタビューをレポートに纏めて定期配信します。

詳しくは下記PDFをご確認ください。

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[2021/12/13掲載]
NEW ■東京都世田谷区の福祉用具解説動画にふくせん会員が協力しました
 世田谷区が区民向けに行っている福祉用具購入の解説動画に
ふくせんの会員が協力いたしました。

特定福祉用具の入浴補助用具の説明を行っております。

詳しくはこちらをご覧ください。

介護保険福祉用具教室 シャワーチェア購入のポイント


https://youtu.be/8Emafy5CGhs



世田谷区は、介護給付適正化事業において福祉用具販売に係る
訪問調査を実施しております。

この事業は、福祉用具専門相談員のモニタリング技術に着目し、
本会会員である福祉用具専門相談員を調査員として、
区担当者の行う指導、助言の補助を行っております。



[2020/07/21掲載]
NEW ■長崎県ブロック 研修会開催報告(2020/07/21)

令和2年7月10日・11日
長崎県ブロックでは、ノーリフティングケアの研修会を開催いたしました。

今回の研修会は「新型コロナや大雨等の問題」を抱えながらでしたが、
「この状況下だから伝えたい事」や
「今後のふくせん長崎県ブロックとしての取り組む姿勢」
を示す意味で開催しました。
運営においては、換気やアルコール等の準備、
講師の方はフェイスシールド着用で行いました。

長崎県ブロックの方が当日の模様をまとめてございますので、
下記を参照ください。

 


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[2017/10/31掲載]
■岡山県ブロック設立総会・設立記念研修会の開催(10/24)
去る10/24(火) 岡山県ブロック設立総会・設立記念研修会が開催されました。
設立記念研修会には80名を超える参加者となりました。
詳細は、別添の「ふくせんレポート号外」を参照ください。
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[2017/06/28掲載]
■「ハンドル形電動車椅子に係る交通安全研修会」に岐阜県ブロックが協力

6月19日(月)  岐阜県岐阜市で岐阜県警察本部交通企画課主催による
「平成29年度高齢者交通安全大学校学長等研修会」が開催されました。

本会の岐阜県ブロックと、日本福祉用具供給協会の岐阜県ブロックが協力参加して、
操作方法、運転方法、注意事項の説明を行いました。
今後も本会として、積極的に注意喚起に協力してまいりたいと思います。

詳細は別添参照してください。


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[2017/03/13掲載]
■「作業療法士と福祉用具専門相談員の連携研修in福岡」開催報告

3月4日(土) 午後2時より、「作業療法士と福祉用具専門相談員の連携研修」を
福岡県北九州市の「福祉用具プラザ北九州」にて開催しました。
本研修は、福祉用具専門相談員25名(会員のみ)、作業療法士5名の合計30名で開催。

受講者からは「参加してよかった」との声を頂き、また一番多くいただいたのが、
「他の地域でも開催してほしい」との声でした。
今後は他のブロックでも開催してまいりたいと思います。
詳細は別添参照してください。


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[2016/12/27掲載]
■山形県・神奈川県 SV大活躍!
山形県と神奈川県で開催された介護支援専門員協会の
更新研修でふくせんのSV養成研修修了者が
講師やファシリテーターとして大活躍いたしました。
活躍の模様をふくせんレポートにまとめておりますので
詳しくはPDFをご覧ください。

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[2016/12/19掲載]
■議会における福祉用具等の意見書提出の採択状況について

 各都道府県ならびに市区町村議会で、
「介護保険制度における軽度者への
福祉用具貸与及び住宅改修の継続を求める意見書」
の提出について審議され、可決されております。
 当会では次期介護保険制度改正に向けて
日本福祉用具供給協会とともに積極的に
取り組んでいる状況です。
情報は都度更新されておりますので、ご確認ください。

一覧はこちらです。(12月19日現在)
http://www.fukushiyogu.or.jp/
データ出展元 一般社団法人 日本福祉用具供給協会


[2016/11/21掲載]
■(ふくせん静岡県ブロック)静岡県ブロック総会及び研修会開催(平成28年11月7日)

11月7日(月)に静岡県ブロックの研修会と総会が
開催されました。

研修会は、一般社団法人日本福祉用具供給協会
静岡県ブロックの研修会に共催し、64名(ふくせん会員10名)
が熱心に講義を聴いていました。

研修会@身体状況に合わせた移乗方法
研修会A住宅改修事例検討研修会
    講師:加島 守 氏(高齢者生活福祉研究所 所長)

研修終了後に総会が開催されました。
2つの議案について審議し、承認されました。
また、総会では山本事務局長にお越し頂き、次期介護保
険制度改正についてお話頂きました。

第1号議案 役員選任の件
第2号議案 平成29年度事業計画(案)承認の件

役員および事務局体制は下記の通りとなりました。
ブロック長:栄東装備株式会社 代表取締役 山田 伸典(留任)
副ブロック長:株式会社ヤマシタコーポレーション浜松営業所
所長 岡村 英樹(留任)
会計及び事務局:株式会社ヤマシタコーポレーション 

  


[2016/10/5掲載]
■(ふくせん長崎県ブロック) 長崎県ブロックが福祉用具の展示を行いました。
9月10日と11日に長崎県ブロックが「日本医療ソーシャル
ワーク学会 第7回 長崎大会」にて福祉用具の展示を
行いました。
今大会のテーマが「防災」でしたので、関連性の高い
医療・福祉・防災の機器や用品等の展示を行いました。
賛助会員企業等14社にご協力いただきました。
来場者も熱心にメーカーの方の説明を聞いていかれました。

詳細は下記PDFファイルをご覧ください。

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[2016/10/4掲載]
■韓国の国民健康保険公団の訪問を受けました!

韓国の国民健康保険公団(韓国で唯一の保険者)の
研究員3名の訪問がありました。

韓国では福祉用具専門相談員という職種がないため、
業務内容等のヒアリングを受けました。サービス計画書
の作成、ケアマネジャーとの連携(韓国はケママネジャーも
いないとのこと)、モニタリングの実施など当会が日ごろから
PRしている福祉用具のPDCAサイクルについて説明しました。

3名の研究員から積極的に質問が出るなど、専門相談員
という職種について非常に関心が高いことが伺えました。
ふくせんとしても今後、海外からの視察訪問等に積極的に
対応していきます。


*韓国国民健康保険公団 健康保険政策研究院

全国民医療保険統合後、国内唯一の単一保険者である国民健康
保険公団の調査研究機関。
介護保険及び医療保障に関する効率的制度改善、政策資料づくり、
合理的な政策案研究を通じて国民の生活の質を高めるように
サービス向上に寄与している。


[2016/9/2掲載]
■【賛助会員のご紹介】中央法規出版

当会賛助会員の中方法規出版が『知的障害・発達障害
のある子どもの住まいの工夫ガイドブック 危ない!困った!
を安全・安心に』を発刊されました。
知的障害や発達障害のある子どもの行動から見える
問題点(危険行為、常同行動など)を防止・軽減し、
本人が落ち着いて過ごせる住環境作りを提案されています。
エリア別・テーマ別に、手軽な改修と住宅リフォームの
方法を、費用の概算とともに解説され、実際にリフォームした
実践事例も収載されています。

詳しくは中央法規出版のHPをご覧ください。
http://www.chuohoki.co.jp/products/welfare/5382/


[2016/08/30掲載]
■(ふくせん鹿児島県ブロック)【快護生活フェス!福祉用具の日2016福祉機器展&セミナーinかごしま】のご案内

当会鹿児島県ブロックが協力している「快護生活フェス!
福祉用具の日2016福祉機器展&セミナーinかごしま」が
10月8日(土)9日(日)に開催されます。

福祉機器メーカー・商社65社による南九州最大規模の
展示会となっており、最新福祉機器の展示・体験会を
はじめ、福祉用具・住宅改修導入の公開事例検討会や、
褥瘡予防、認知症ケア対策など、バラエティに富んだ
33の講座、福祉用具や介護の相談コーナー等も企画
されています。

セミナーの申し込みや当日のプログラム詳細はこちらを
ご覧ください。
http://www.kakuix-wing.com/news/entry-207.html


[2016/8/17掲載]
■古屋厚生労働副大臣を訪問いたしました(平成28年8月9日)
去る8月9日、岩元理事長、神奈川県の北川ブロック長等
が古屋厚生労働副大臣室を訪問いたしました。

古屋副大臣はふくせんの総会にもご出席いただくなど、
福祉用具に対するご理解も深く、今後も福祉用具普及発展
のため、ご協力をお願いしていきます。



[2016-8-15掲載]
■(ふくせん茨城県ブロック)茨城県ブロック総会及び研修会開催(平成28年6月24日)
6月24日(金)に茨城県ブロックの総会と研修会が
開催されました。
諮った議案は全て承認されました。
第1号議案 役員選任に関する件
第2号議案 平成27年度事業報告
第3号議案 平成28年度事業計画
役員及び事務局体制は以下の通りとなりました。
ブロック長 マツザキマテリアル株式会社代表取締役 
松崎 佐一郎(留任)
会計及び事務局 マツザキマテリアル株式会社

総会の後、講演会が開催され、42名の参加者が熱心に
講義を聴いていました。
(テーマ)「地域包括ケアシステムの構築に向けて 
              福祉用具専門相談員の役割と期待」
     〜平成30年介護保険制度改正 報酬改定に向けて〜
(講師)一社)日本介護支援専門員協会理事 能本守康氏
              (株式会社ケアファクトリー代表取締役)

[2016-07-22掲載]
■平成28年度定時総会 無事終了(平成28年6月29日、東京都)

6月29日、本会の平成28年度定時総会が無事終了しました。
当日は69名もの会員にご出席いただいたほか、
役員や賛助会員などにもご出席いただき、総勢100名を越える総会となりました。

諮った議案はすべて異議なく承認されました。
■第1号議案 平成27年度事業報告(案)に関する件
■第2号議案 平成27年度決算報告(案)に関する件
■第3号議案 役員選任(案)に関する件

役員については、総介後に理事会を開催し、理事長・副理事長を選任しました。
これまでどおり、岩元理事長、畔上副理事長、酒井副理事長が会の代表として
活動を展開していくことが決まりました。

当日の様子を以下に写真でご紹介します。

    
厚生労働省高齢者支援課 佐藤課長の来賓挨拶       厚生労働省 小林指導官 基調講演
  
    
「会員増強・プラスワン運動」 平成27年度功労者表彰    公明党副代表 古屋範子議員 来賓挨拶

    
議長席に立つ岩元文雄理事長                懇親会(100名もの人が参加してくださいました!)


今年も皆様のご協力により無事に終了することができました。
ありがとうございました。


[2016-07-22掲載]
■岩元理事長ら、竹内譲厚生労働副大臣を訪問(平成28年7月19日、東京都)

7月19日、本会の岩元理事長と日本福祉用具供給協会の小野木理事長が
竹内譲厚生労働副大臣(公明党)を訪問しました。
平成30年の介護保険制度改正で、財務省の財政制度等審議会が
軽度者の福祉用具貸与に関して自己負担の検討を発表したことについて、
今後も介護給付が継続されるよう要請しました。

岩元理事長らは、「福祉用具は高齢者の自立を支援し、介護者の負担軽減
にもつながる」と強調。竹内副大臣は、「力強く応援していく」と
応えてくださいました。



右から、荒井祐子氏、酒井博人氏、岩元文雄氏、小野木孝二氏、
竹内譲副大臣、中川剛志氏、小林士郎氏、島田薫氏、本村光節氏


[2016-07-21掲載]
■(ふくせん大阪府ブロック)大阪府ブロック総会・研修会開催(平成28年6月30日)

6月1日、大阪府ブロック総会が開催されました。
諮った議案は全て承認されました。

第1号議案 平成27年度活動報告
第2号議案 平成27年度収支報告
第3号議案 役員選任に関する件
第4号議案 研修担当者変更に関する件
第5号議案 平成28年度活動計画(案)
第6号議案 その他

役員および事務局体制は以下のとおりとなりました。

ブロック長    酒井 博人 氏(綜合メディカル株式会社 取締役会長)留任
副ブロック長  田之頭 英二 氏(ケアライフ・メディカルサプライ株式会社 取締役副社長)留任
          鈴木 みどり 氏(株式会社トップコーポレーション 代表取締役)留任
研修担当    本種 俊彦 氏(株式会社ヤマシタコーポレーション大阪中央営業所)新任


総会の様子


なお、当日は、本会理事である白澤政和氏を講師に、研修会をあわせて開催致しました。
研修会は、会員外の方も受け入れ70名以上の参加があり、盛況でした。

テーマ 「28年制度改正で求められるケアマネージャーと福祉用具専門相談員の連携」
     〜地域包括ケアサービスにおけるケアプランとサービス計画書の重要性〜

講師  白澤 政和 氏(桜美林大学大学院 老年学研究科 教授、本会理事)


[2016-07-13掲載]
■(ふくせん福島県ブロック)福島県ブロック総会開催!(平成28年5月13日、福島県)

5月13日、福島県ブロックが総会を開催しました。
諮った議案はすべて異議なく承認されました。

■第1号議案 ブロック長の選任に関する件
■第2号議案 事務局の設置に関する件

審議の結果、ブロック長は菅野信幸氏(株式会社同仁社)の再任が決まりました。
事務局は、株式会社同仁社(福島県伊達市)に設置することが決まりました。


[2016-07-12掲載]
■(ふくせん三重県ブロック)三重県ブロック 福祉用具サービス計画書の研修会を開催(平成28年6月22日、三重県)

去る6月22日に、ふくせん三重県ブロックが今年度第1回目の研修会を開催しました。
テーマは「福祉用具サービス計画作成の目的と意義。そして、書き方の振り返り」。
講師は、ふくせん「福祉用具サービス計画作成スーパーバイザー養成研修」を修了し、
スーパーバイザーとして活躍する西村徳雄氏(株式会社ヤマシタコーポレーション三重
営業所)。グループワークを中心とする内容で開催され、総勢20名が参加しました。
 


 

今回は特に「計画書の書き方」に重点を置き、日々の業務のなかでいつの間にか雑に
なってしまいそうなところをグループワークで意見を出し合って、あらためて書き方を
確認しました。今回の研修の目的には「計画書をうまく活用することで、他職種との
連携の際に福祉用具専門相談員としての専門性や資質を高めていく」が掲げられて
おり、参加者は限られた時間のなか活発に意見交換しました。


[2016-07-07掲載]
■(ふくせん新潟県ブロック)新潟県ブロック総会開催、ブロック長任期満了による変更、講演会開催(平成28年6月30日)

6月30日、新潟県ブロック総会が開催されました。
諮った議案は全て承認されました。

第1号議案 役員選任に関する件
第2号議案 新潟県ブロックの取り組み案

役員・事務局体制は以下のとおりとなりました。

ブロック長  武藤 大希氏(さくらメディカル株式会社 副社長)新任
会計担当   保坂 秀行氏(さくらメディカル株式会社 事業支援室 室長)
事務局    さくらメディカル株式会社

ブロック総会後、新ブロック長の武藤さんから抱負が述べられたほか、
それまでブロック長としてご尽力いただいた若木前ブロック長の労がねぎらわれました。

その後以下のテーマで講演会を開催しました。

@  テーマ 「次期制度改正に向けて 〜ふくせん活動報告〜」(60分)
講師 岩元 文雄 本会 理事長)

A テーマ 「廃用症候群と福祉用具」(45分)
講師 渡邉 愼一氏(一般社団法人神奈川県作業療法士会 顧問、本会理事)





岩元理事長の講演写真





渡邉理事の講演写真
 


[2016-07-04掲載]
■滋賀県ブロック 軽度者の福祉用具貸与の継続を求めて県議会へ働きかけ、全会派一致で意見書可決(平成28年6月22日、滋賀県)

滋賀県ブロックでは、村椿ブロック長、八坂副ブロック長、清水担当が、
滋賀県庁 公明党県議団控え室に県議会議員を訪ね、
6月22日、県議会において、軽度者の福祉用具利用の継続を求める意見書が
全会派一致で可決されました。

意見書

はじめの訪問日は5月22日。公明党 粉川清美議員(公明党滋賀県本部代表)、
公明党 中村才次郎議員(公明党滋賀県本部副代表)を訪ねました。
お二人からは、「公明党から各党に要望書を提出し、
県議会での採決に向けて働きかけを行う」旨のご回答をいただき、
6月22日に滋賀県議会に議案が提出されて可決となりました。

村椿ブロック長はじめ3名は、6月27日に粉川議員、中村議員へお礼の訪問をし、
今後のさらなる協力を依頼しました。


6月27日の訪問の様子


[2016-07-04掲載]
■大阪府ブロック働きかけ 箕面市議会で軽度者の福祉用具貸与の継続を求める意見書可決(平成28年6月24日、大阪府)

大阪府ブロックは、6月6日、箕面市議会副議長 稲野一三氏(自民党)、
同市議会議員 岡沢聡氏(公明党)を訪ね、軽度者が福祉用具利用を
継続できるよう協力を求めました。

「今会期中に公明党として国に意見書を提出する」とのお約束をいただき、
6月24日に無事採択されました。


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[2016-07-04掲載]
■福井県議会でも軽度者の福祉用具貸与の継続を求める意見書可決 ブロックの働きかけ(平成28年6月24日、福井県)

福井県ブロックでは、端野ブロック長が福井県議会議長 仲倉典克氏、
福井県議会議員第96代議長 田村康夫氏へ、軽度者の福祉用具利用の
継続を求めていました(過去記事(6/9掲載分)参照)。

仲倉氏、田村氏からは、6月の県議会で審議する旨ご回答いただいて
いましたが、6月24日に無事採択されました。


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[2016-07-04掲載]
■和歌山県ブロック 軽度者の福祉用具貸与の継続を求めて県議会へ働きかけ、全会派一致で意見書可決(平成28年6月21日、和歌山県)

和歌山県ブロックが、6月14日に、和歌山県議会議員の
吉井和視議員、冨安民浩議員、森礼子議員、中村裕一議員(いずれも自民党)
を訪ね、軽度者の福祉用具貸与の継続を働きかけました。

6月21日、県議会の定例会において、福祉用具貸与継続を求める意見書が
全会派一致で採択されました。

意見書は、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、財務大臣、厚生労働大臣、
社会保障・税一体改革担当大臣あてに提出されます。


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[2016-07-04掲載]
■石川県ブロック 軽度者の福祉用具貸与の継続を求めて県議会へ働きかけ、全会派一致で意見書可決(平成28年6月21日、石川県)

石川県ブロックが、県議会に軽度者の福祉用具貸与の継続を働きかけ、
6月21日、県議会の定例会において、全会派一致で意見書が採択されました。

意見書は、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、総務大臣、財務大臣、
厚生労働大臣、内閣官房長官あてに提出されます。

意見書
可決賛否
議決結果一覧


[2016-07-04掲載]
■神奈川県ブロック長 軽度者の福祉用具貸与の継続を求め議会へ働きかけ(平成28年6月21日、神奈川県)

6月21日、神奈川県ブロックの北川ブロック長が、
高橋 稔氏(公明党神奈川県本部副代表、神奈川県議会議員)、
西村 くにこ氏(公明党県議団政務調査会副会長、神奈川県議会議員)
を訪問しました。神奈川県議会でも6月の定例会で
軽度者の福祉用具貸与の継続を求める意見書を採択していただき、
その件について北川ブロック長からお礼をお伝えしました。

神奈川県においては、公明党副代表の古屋範子議員(神奈川県選出)に
2月の公明党厚生労働部会、3月の衆議院厚生労働委員会において
軽度者の福祉用具貸与継続に向けた視察や発言を行っていただいている
経緯があります。また、西村議員には、各地方議会局から国へ
意見書が提出されるようご協力いただいた経緯もあります。
北川ブロック長からは、重ね重ね感謝をお伝えしました。

意見書(外部リンク)


左から高橋氏、北川氏、西村氏


[2016-07-04掲載]
■大阪府ブロック 猪名川町議員を訪問し、軽度者の福祉用具貸与の継続を働きかけ(平成28年6月14日、大阪府)

大阪府ブロック 酒井博人ブロック長は、6月14日に
猪名川町 坂本ひろ子議員を訪ね、軽度者が福祉用具利用を
継続できるよう協力を求めました。

坂本議員は、財政制度等審議会が軽度者の福祉用具利用の
原則自己負担化を提案していることについて各議員に
ほとんど知られていないことを指摘しつつ、正式に反対を
表明し、次期9月議会に上程する旨約束してくださいました。

また、公明党の伊丹市議会、川西市議会、宝塚市議会にも
働きかけていただけることになりました。
「党として、国に意見書を提出できるよう協力する」と
心強い言葉をいただいています。


[2016-07-04掲載]
■大阪府ブロック 堺市議会議員を訪問し、軽度者の福祉用具貸与の継続を働きかけ(平成28年6月14日、大阪府)

大阪府ブロック 酒井博人ブロック長、田之頭英二副ブロック長は、
6月14日に堺市を訪ね、公明党堺市議会幹事長 吉川敏文氏、
同党同議会政調会長 宮本恵子氏、同党同議会 裏山正利氏に対し、
軽度者が福祉用具利用を継続できるよう協力を求めました。

堺市議会ではすでに利用継続を求める意見書が上程され審議が進められていましたが、
各議員が内容の細部について理解が薄かったとのこと。
今回の田之頭副ブロック長の説明を聞き、「福祉の党・公明党にかけて
意見書を採択するとともに、市として反対を表明していきたい」
との言葉をいただきました。

これをうけ、6月24日、意見書は無事採択されました。


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[2016-07-04掲載]
■大阪府ブロック 大阪府議会議員を訪問し、軽度者の福祉用具貸与の継続を働きかけ(平成28年6月13日、大阪府)

大阪府ブロック 酒井ブロック長、鈴木みどり副ブロック長は、
6月13日に大阪府議会議員 林啓二氏(公明党)、
上島一彦氏(おおさか維新の会)、坂上敏也氏(おおさか維新の会)
を訪ね、軽度者が福祉用具利用を継続できるよう協力を求めました。
両党とも、「次期9月議会に上程する」と名言いただきました。

また、林議員からは、鈴木副ブロック長の事業所所在地である
高槻市の議員をご紹介いただきました。
林議員からも高槻市議へ働きかけていただけるよう協力を依頼しました。


[2016-06-14掲載]
■兵庫県ブロックの働きかけにより、兵庫県議会が国へ意見書を提出(平成28年6月10日、兵庫県)

5月27日に兵庫県山田ブロック長と日本福祉用具供給協会兵庫県吉川ブロック長が、
公明党兵庫県議員 政務調査会長 谷井勲議員と公明党兵庫県本部青年局長
しま山清史議員を訪問し、軽度者への福祉用具貸与の継続を求める意見書の
提出をお願いしていました。

6月10日、兵庫県議会から、介護が必要な方の生活を支える観点から検討を行うよう
要望する意見書が提出されました。
提出先は、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、内閣官房長官、総務大臣、
財務大臣、厚生労働大臣。


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[2016-06-14掲載]
■静岡県ブロック 軽度者への福祉用具貸与の継続を求め議会へ働きかけ(平成28年5月17日、静岡県)
5月17日、ふくせん静岡県ブロック事務局担当の佐野昌洋氏と、
日本福祉用具供給協会静岡県副ブロック長の荒木弘史氏が、
静岡県議会 公明党 前林孝一良議員、早川いく子議員を訪問しました。
軽度者への福祉用具貸与の継続を求め要望書を提出し、
6月開催の議会に意見書を提出すると回答をいただいています。

また、6月3日に日本福祉用具供給協会の荒木副ブロック長が、
自民党県会議員 相坂を訪問して要望書を提出し、公明党と協力して
採択に向けて活動すると回答をいただきました。

公明党は、提出した要望書を各議員に共有してくださるとのこと。
今後、静岡県ブロックでは、政令市である静岡市・浜松市での採決に向けて
働きかけを進めていく予定です。

[2016-06-14掲載]
■(ふくせん福岡県ブロック)福岡県ブロック総会開催、ブロック長変更(平成28年6月8日、福岡県)
6月8日、福岡県ブロック総会が開催されました。
諮った議案はすべて承認されました。

■第1号議案 平成27年度 事業(活動)報告
■第2号議案 役員選任に関する件
■第3号議案 事務局設置に関する件
■第4号議案 平成28年度事業計画(案)

役員・事務局体制は以下のとおりとなりました。

・ブロック長/川上徳高氏(太陽シルバーサービス株式会社)【新任】
・会計/西郷隆史氏(太陽シルバーサービス株式会社)【新任】
・事務局/太陽シルバーサービス株式会社 北九州本部内 に設置する

総会出席者からは、活動の充実を望む声がありました。

[2016-06-14掲載]
■(ふくせん山形県ブロック)山形県ブロック設立総会開催、役員・事務局体制決定(平成28年5月25日、山形県)
5月25日、山形県ブロックの設立総会が開催されました。
議案は異議なく承認されました。

■第1号議案 山形県ブロック役員の選任に関する件
■第2号議案 山形県ブロック事務局の設置および会計担当の選任に関する件

役員および事務局体制は以下のとおりです。

<役員>
・ブロック長/加藤薫氏(株式会社蔵王サプライズ)
・副ブロック長/玉津弘之氏(株式会社タマツ)
・副ブロック長/長澤譲氏(株式会社サン十字)

<事務局>
・事務局/株式会社蔵王サプライズ ホームヘルスケア事業部に置く
・会計担当者/玉津弘之氏(前掲)
・会計監査担当者/松木正氏(有限会社ゆとりの樹)

体制が整い、今後の活動が楽しみです!


なお、当日は、本会理事である白澤政和氏を講師に、研修会「2018年制度改正で
求められるケアマネージャーと福祉用具専門相談員の連携〜地域包括ケアサービス
におけるケアプランとサービス計画書の重要性〜」をあわせて開催しました。
70名以上の参加があり、盛況のうちに終わりました。


研修会の様子

[2016-06-14掲載]
■(ふくせん熊本県ブロック)熊本県ブロック総会開催、新ブロック長に帆鷲氏就任(平成28年5月20日、熊本県)
5月20日、熊本県ブロックが総会を開催しました。
以下の議案を審議し、すべて異議なく承認されました。

■第1号議案 平成27年度事業報告及び決算報告について
■第2号議案 平成28年度事業計画(案)及び予算(案)について
■第3号議案 役員改選について

このたび役員の改選がありました。

・ブロック長/帆鷲輝誌男氏(株式会社ホワシ)【新任】

熊本県ブロックは、熊本県福祉介護用品協会の協力を得て、
8月、9月、2月に研修会を開催する予定。

[2016-06-09掲載]
■(ふくせん福井県ブロック)福井県ブロック 軽度者の福祉用具利用継続を働きかけ(平成28年6月3日、福井県)
6月3日、ふくせん福井県ブロックの端野ブロック長が、日本福祉用具供給協会
福井県ブロック長の幸道森市氏とともに、福井県議会議長 仲倉典克氏、
福井県議会議員第96代議長 田村康夫氏へ、軽度者の福祉用具利用の継続に
ついて請願書および意見書を提出しました。

公明党福井県本部代表の西本恵一氏、民進党系会派「民主・みらいの会」
会長代行の野田富久氏にもご賛同いただき、党派にかかわらず賛同を得られて
おります。

提出した請願書および意見書は、6月3日から開催される福井県議会で審議して
いただき、6月24日に採択される見通しです。


訪問の様子

[2016-06-09掲載]
■京都府ブロック 京都府・京都市議会議員へ軽度者の福祉用具利用継続を働きかけ(平成28年5月26日、京都府)

5月26日、ふくせん京都府ブロック役員および日本福祉用具供給協会京都府ブロック
役員で京都市役所を訪問し、公明党京都府議会 林正樹議員、
公明党京都市議会 かわしま優子議員へ、「介護保険における軽度者への福祉用具
貸与・住宅改修継続を求めることについて」の意見書提出に向けた要請を行いました。

市議会では、5月の定例会で「次期介護保険制度改正における福祉用具、住宅改修
の見直しに関する意見書の提出について」審議していただき、自立支援の観点から
検討を進めるよう国に要望する方向で、全会派一致で可決されました。

府議会の林正樹議員からは、内容を確認のうえ、党議員団と調整をおこなっていく
とのお話をいただきました。9月頃の提出を目指し、今後調整を図ってくださいます。


林議員(右から3番目)と握手を交わす荒井ブロック長


[2016-06-09掲載]
■(ふくせん三重県ブロック)三重県ブロック 総会開催!(平成28年5月31日、三重県)
5月31日、三重県ブロックが総会を開催しました。
諮った議案はすべて異議なく承認されました。

■第1号議案 平成27年度決算報告について
■第2号議案 平成27年度事業報告について
■第3号議案 平成28年度予算計画(案)について
■第4号議案 平成28年度事業計画(案)について

なお、三重県ブロックは去る3月11日にも総会を開催し、
役員が以下のとおり可決されています。

・ブロック長/中川敬史氏(株式会社ライフ・テクノサービス)
・副ブロック長/高畑成道氏(日本ケアシステム株式会社)
・研修担当者/雷俊峰氏(株式会社ライフ・テクノサービス)

[2016-06-07掲載]
■(ふくせん岐阜県ブロック)岐阜県ブロック 総会開催!(平成28年5月31日、岐阜県)
5月31日、岐阜県ブロックが総会を開催し、以下の議案を諮りました。
議案はすべて異議なく承認されました。

■役員選任について
■平成27年度事業報告承認の件
■平成27年度決算報告承認の件
■平成28年度事業計画(案)策定の件
■平成28年度事業予算(案)策定の件

役員は以下のとおり決まりました。

・ブロック長: 長村吉章氏(株式会社美濃庄)【再任】
・副ブロック長: 横山俊之氏(株式会社トーカイ)【新任】
・研修担当: 倉賀野武志氏(株式会社ケア)【新任】
・事務局: 堀部正隆氏(株式会社ヤマシタコーポレーション)【新任】

岐阜県ブロックは、日本福祉用具供給協会と共催で、1月にスキルアップ
研修を開催する予定です。

[2016-05-31掲載]
■兵庫県ブロック 公明党兵庫県議員を訪問 軽度者への福祉用具貸与継続を求める意見書の提出を働きかけ(平成28年5月27日、兵庫県)
5月27日、兵庫県ブロック長の山田隆司氏と日本福祉用具供給協会兵庫県
ブロック長の吉川真司氏が、公明党兵庫県議員 政務調査会長 谷井勲議員
と公明党兵庫県本部青年局長 しま山清史議員を訪問し、軽度者への福祉用具
貸与の継続を求める意見書の提出をお願いしました。

6月10日には意見書ができあがり、公明党兵庫県議連として他会派へ働きかけ、
意見書を提出していただける予定です。


訪問時の様子
[2016-06-01掲載]
■(ふくせん東京都ブロック)東京都ブロック 総会・研修会(平成28年5月26日、東京都)
5月26日、東京都ブロックが総会を開催しました。
諮った議案は以下の3つ。すべて異議なく承認されました。

■第1号議案 東京都ブロック平成27年度事業・収支報告
■第2号議案 東京都ブロック平成28年度事業計画・予算案に関する件
■第3号議案 東京都ブロック役員の選任に関する件

東京都ブロックの役員や事務局は以下のとおり決まりました。

<役員>
・ブロック長/山下和洋氏(株式会社ヤマシタコーポレーション)
・副ブロック長/田代正博氏(株式会社ライコム・コーポレーション)
・副ブロック長/高橋寛典氏(株式会社やさしい手)

<事務局>
・株式会社ヤマシタコーポレーション 東京本部内

<研修担当者>
・菊池崇氏(株式会社ケアサービス)
・中三川陽一朗氏(株式会社ライコム・コーポレーション)
・中村誠氏(株式会社やさしい手)
・依田学氏(株式会社仁済)

<会計担当者>
・山崎一彦氏(株式会社ヤマシタコーポレーション)


挨拶する役員・担当者一同


また、当日は研修会も開催しました。
講師は研修担当者でもある依田学氏(所属は前掲)。テーマは「起居・移乗(基礎)」。
講義に加えて実技もあり、実践的な内容を学びました。


実技の様子

東京都ブロックでは、8月、11月、2月にも研修会を開催する予定です。

[2016-05-31掲載]
■(ふくせん宮城県ブロック)宮城県ブロック 設立総会・研修会開催!(平成28年5月25日、宮城県)
5月26日、宮城県ブロックが設立総会を開催しました。

来賓として、宮城県保健福祉部長寿社会政策課長の成田美子氏と
仙台市健康福祉局介護保険課係長の伊藤仁氏がお越しくださり、
祝辞を述べてくださいました。

宮城県の成田氏は、「県でかかげる『6期元気プラン』のなかで、医療と
介護の地域包括での連携を推進している。今後も介護福祉の団体等と
連携・協力していきたい」とされました。
仙台市の伊藤氏も「保険者の立場から今後も協力関係を築いていきたい」
と話されました。



左から伊藤係長(仙台市)、成田課長(宮城県)

設立総会では、役員選任および事務局設置に関する件を諮り、
以下のとおり決まりました。

・ブロック長/多田和史氏(株式会社ジェー・シー・アイ)
・副ブロック長/伊藤崇氏(株式会社蔵王サプライズ)
・事務局/株式会社ジェー・シー・アイ 本社・仙台支店内
会計担当者/中沢淳氏(株式会社ジェー・シー・アイ)


挨拶する多田ブロック長

また、当日は研修会も開催されました。講師は本会の金沢善智理事。
テーマは「『福祉用具貸与自己点検」時代の福祉用具サービス計画
作成のポイント〜いずれ、全市町村へ!浦添市で行われた「過誤調整」への対応〜」。


研修会の様子

[2016-05-24掲載]
■(ふくせん秋田県ブロック)秋田県ブロック 総会開催!(平成28年5月19日、秋田県)

5月19日、秋田県ブロックが総会を開催し、秋田県ブロック
所属会員20名中11名が参加しました。
諮った議案は以下の5つ。すべて異議なく承認されました。

■第1号議案 秋田県ブロック役員の選任に関する件
■第2号議案 27年度秋田県ブロック活動報告
■第3号議案 27年度秋田県ブロック決算について
■第4号議案 28年度秋田県ブロック事業案について
■第5号議案 28年度秋田県ブロック予算案について

役員はすべて再任されました。

・ブロック長/宮田俊彦氏(株式会社かんきょう)
・副ブロック長/加賀谷眞悦氏(有限会社サンショウ)
・会計/畠山聡氏(株式会社サンメディカル)
・事務局/株式会社かんきょう 本社内



[2016-05-24掲載]
■(ふくせん富山県ブロック)富山県ブロック 総会・研修会開催!(平成28年5月19日、富山県)

5月19日、富山県ブロックが総会を開催しました。
諮った議案は次の2つ。すべて意義なく承認されました。

■第1号議案 役員の選任に関する件
■第2号議案 平成28年度事業案に関する件

役員体制は以下のとおりです。
・ブロック長/高田 誠二氏(小野医療器株式会社)【再任】
・副ブロック長/萩原 信行氏(株式会社スリーティ運輸)【新任】

また、第2号議案では、秋口にモニタリングの研修を行う
方向性が決まりました。


総会の様子

当日は研修会も開催されました。講師は本会の金沢善智理事。
テーマは「『福祉用具貸与自己点検」時代の福祉用具サービス
計画作成のポイント〜いずれ、全市町村へ!浦添市で行われた
「過誤調整」への対応〜」。会員外も含めて約60名が参加し、
盛況のうちに終わりました。


研修会の様子


[2016-05-24掲載]
■(ふくせん石川県ブロック)石川県ブロック 総会・研修会開催!(平成28年5月18日、石川県)

5月18日、石川県ブロックが総会を開催しました。
諮った議案は次の3つ。すべて意義なく承認されました。

■第1号議案 平成27年度事業・決算報告
■第2号議案 平成28年度事業・予算案
■第3号議案 役員選任

役員・事務局体制は以下のとおりです。
冨木ブロック長が任期を終え、新たに小浦氏がブロック長を務めます。
冨木氏は副ブロック長兼研修委員として引き続きブロックを支えて
くださいます。

・ブロック長/小浦 勇一氏(有限会社さわやか金沢)
・副ブロック長(研修委員兼務)/冨木 誠一氏(株式会社トミキライフケア)
・副ブロック長/橋爪 正氏(株式会社ライフワン)
・会計担当/石田 晃資氏(株式会社ヤマシタコーポレーション)
・事務局/株式会社ヤマシタコーポレーション金沢営業所
・事務局担当/石田 晃資氏(前掲)


総会の様子

当日は研修会も開催され、会員外も含めて約50名が参加しました。
講師は本会の金沢善智理事。テーマは「『福祉用具貸与自己点検」時代の
福祉用具サービス計画作成のポイント〜いずれ、全市町村へ!浦添市で
行われた「過誤調整」への対応〜」。


研修会の様子 講師を務める金沢理事

なお、秋口にはモニタリングについての研修会を開催予定。
詳細はあらためてご案内します。


[2016-05-18掲載]
■(ふくせん兵庫県ブロック)総会・研修会を開催、濱村議員が総会で挨拶(平成28年5月18日)
5月17日、兵庫県ブロックが平成28年度総会を開催しました。
諮った議案は次の4点。すべて異議なく承認されました。

■第1号議案 役員選任に関する件
■第2号議案 事務局設置(案)
■第3号議案 収支報告
■第4号議案 28年度活動報告(案)

役員・事務局体制は以下のとおりです。

・ブロック長 山田隆司氏(株式会社ひまわり)(再任)
・副ブロック長 浦野徳也氏(株式会社ポートリハビリサービス)(新任)
・事務局 株式会社ポートリハビリサービス ※事務局担当者は、浦野徳也氏

総会の終わりに挨拶に来てくださったのは、衆議院議員の濱村進氏と、
今夏立候補予定の伊藤たかえ氏。
濱村氏には、福祉用具給付制限案の再考について、兵庫県議会でも取り上げて
いただけるよう働きかけをおこなっています。


また、当日は、総会にあわせ、研修会も開催されました。
講師は本会理事の金沢善智氏。テーマは「『福祉用具貸与自己点検」時代の
福祉用具サービス計画作成のポイント〜いずれ、全市町村へ!浦添市で
行われた「過誤調整」への対応〜」。

40名ほどの参加があり、新しい情報満載で満足いただける研修会となりました。


なお、兵庫県ブロックでは、9月〜10月頃に、会員相互の親睦を深めるための
会議を開催する予定です。

[2016-05-25掲載]
■(ふくせん滋賀県ブロック)滋賀県ブロック 総会・研修会開催!(平成28年5月16日、滋賀県)

5月16日、滋賀県ブロックが総会を開催しました。
諮った議案は次の5つ。すべて意義なく承認されました。

■第1号議案 平成27年度活動報告
■第2号議案 平成27年度収支報告
■第3号議案 役員選任に関する件
■第4号議案 研修担当者
■第5号議案 平成28年度活動計画(案)

第3・4号議案の役員体制および研修担当者は以下に決まりました。
・ブロック長/村椿 均氏(医療法人輝生会)【再任】
・副ブロック長/八坂 肇氏(株式会社ヤサカ)【新任】
・会計監査/清水 正行氏(株式会社ヤマシタコーポレーション)【再任】
・研修担当者/八坂 肇氏(前掲)

また、当日は研修会も開催されました。講師は本会の金沢善智理事。
テーマは「『福祉用具貸与自己点検」時代の福祉用具サービス
計画作成のポイント〜いずれ、全市町村へ!浦添市で行われた
「過誤調整」への対応〜」。会員外も含めて34名が参加し、
盛況のうちに終わりました。


研修会の様子


[2016-05-24掲載]
■「福祉機器展&セミナー グッドウェイ2016 in 鳥取」(平成28年5月13日、鳥取県)

5月13日に、株式会社ウィードメディカル(鳥取県ブロック長の
所属会社)主催で「福祉機器展&セミナー グッドウェイ2016 in 鳥取」
が開催されました(ふくせんは後援)。

初日のシンポジウム「2018年介護保険法改正〔福祉用具〕について
考える」では、本会の岩元理事長および本会理事の原田重樹氏(日本
介護支援専門員協会 副会長)がシンポジストとして登壇しました。


登壇する岩元理事長(右)と原田理事(左)

鳥取県ブロックでは、11月頃にも研修会を開催する予定です。


[2016-05-24掲載]
■(ふくせん鳥取県ブロック)鳥取県ブロック設立総会を開催!(平成28年5月12日、鳥取県)

5月12日、鳥取県ブロックの設立総会が開催されました。
昨年12月3日付で設立された鳥取県ブロック。
ブロック長は林誠氏(株式会社ウィードメディカル)。
総会では以下の議案が諮られ、すべて異議なく承認されました。

●第1号議案 鳥取県ブロック役員の選任に関する件
●第2号議案 鳥取県ブロック事務局の設置および会計担当の選任に関する件
●第3号議案 平成28年度事業計画に関する件
●第4号議案 「平成28年熊本地震」災害支援に関する件

第1・2号議案で決まった役員、事務局等体制は以下のとおりです。

・副ブロック長/長尾哲朗氏(株式会社ハピネライフケア)
・事務局/株式会社ウィードメディカル(鳥取市南隈715番地)
・会計担当/門脇総司氏(株式会社ウィードメディカル)

これからの活動が楽しみです!


[2016-05-24掲載]
■鳥取県知事を表敬訪問(平成28年5月12日、鳥取県)

5月12日、岩元理事長と鳥取県ブロックの林ブロック長が
鳥取県の平井伸治知事を表敬訪問し、福祉用具専門相談員の
役割やふくせんの活動について説明しました。

知事は、「鳥取県ブロックが設立されたことは喜ばしい」と
鳥取県ブロックの今後の発展を願ってくださいました。

また、鳥取県日南町では、地域ケア会議において医療介護連携が
うまくできている先進的事例があります。岩元理事長は、
「リハビリテーション職を中心に在宅に向けて福祉用具の
活用が検討されている参考にすべき事例」と伝えました。



左から岩元理事長、平井知事、林ブロック長


[2016/5/31掲載]
■(ふくせん和歌山県ブロック)和歌山県ブロック総会(平成28年4月26日、和歌山県)
4月26日に和歌山県ブロックが総会を開催しました。
諮った議案は3つ。すべて異議なく承認されました。

■第1号議案 27年度活動報告
■第2号議案 役員選任に関する件
■第3号議案 26年度活動計画(案)

役員は以下のとおりです。

・ブロック長/大廣 秀紀氏(株式会社大黒ヘルスケアサービス) 再任
・副ブロック長/川口 真氏(株式会社ヤマシタコーポレーション) 再任
・研修担当者/川口 真氏(前掲) 再任

[2016-05-13掲載]
■(ふくせん神奈川県ブロック)神奈川県ブロック 平成28年度総会および研修会を開催(平成28年4月15日)

4月15日に神奈川県ブロックが平成28年度総会を開催しました。
諮った議案は以下の3つ。どれも異議なく承認されました。

■第1号議案 平成27年度事業報告並びに収支報告について
■第2号議案 平成28年度役員の選出(案)について
■第3号議案 平成28年度事業計画(案)並びに収支予算(案)について

役員体制は以下のとおり(すべて再任)。

・ブロック長: 北川貴巳氏(株式会社北全)
・副ブロック長: 鈴木忠氏(生活協同組合 ユーコープ)
・副ブロック長: 滋野岳氏(株式会社柴橋商会)
・会計: 渡邊英和氏(株式会社フジックスハートフル)
・事務局: 大脇兼弘氏(株式会社ヤマシタコーポレーション)


また、当日は総会にあわせて研修会も開催されました。
テーマは「制度改正と今後の福祉用具専門相談員の役割」。
本会の山本一志事務局長が講師を務めました(写真)。



なお、今年度、神奈川県ブロックでは、10月、1月にも研修を開催する予定。


[2016-04-25掲載]
■(ふくせん福井県ブロック)福井県ブロック 総会開催、ブロック長を選任(平成28年4月4日、福井県)

4月4日に福井県ブロックが総会を開催しました。
主な議題は役員の選任について。
会員の互選で選任し、木下ブロック長に替わり、
新たに端野氏がブロック長に就任しました。

■ブロック長
 端野一成氏(ハシノメディカル 代表取締役社長)

■副ブロック長
 坂本 匡克氏(福井トータルケア 営業部長)

■顧問
 木下 一彦氏(大野衛生設備 代表取締役社長)

■事務局
 林 正巳(ヤマシタコーポレーション 管理者)


[2016-04-15掲載]
■自民党 石破茂・国務大臣を訪問(平成28年4月14日)

4月14日、岩元理事長、酒井副理事長および鳥取県・林ブロック長が、自民党の
石破茂・地方創生 国家戦略特別区域担当大臣を訪問しました。


左から酒井副理事長、岩元理事長、石破大臣、林ブロック長

財務省の諮問機関である財政制度等審議会では、軽度者の福祉用具利用の
自己負担化など、福祉用具サービスの仕組みの見直しが提案され、早期の
実施が検討されています。
そのような状況についてお伝えしたうえで、福祉用具の利用が高齢者の自立に
つながることなどを岩元理事長から説明しました。

石破氏からは、「必要なものをカットすることはないので、『切り離し』という表現は
違う」「必要な方に必要な用具が行き渡るようにしていかないといけない。
必要なのに借りられない現実があるのであれば問題。自分の政策グループ
でも勉強していいかもしれない」といったお話がありました。


[2016-04-15掲載]
■公明党幹事長代行 斉藤鉄夫氏訪問(平成28年4月14日)

4月14日、岩元理事長、酒井副理事長および中川理事が、公明党幹事長代行の
斉藤鉄夫氏を訪問しました。


左から斉藤氏、岩元理事長、酒井副理事長

財務省の諮問機関である財政制度等審議会では、軽度者の福祉用具利用の
自己負担化など、福祉用具サービスの仕組みの見直しが提案され、早期の実施が
検討されています。
そのような状況についてお伝えしたうえで、福祉用具の利用が高齢者の自立に
つながることなどを岩元理事長から説明しました。

斉藤氏には、福祉用具サービス計画書とモニタリングシートの作成によって、
福祉用具の無駄な利用を防止できていることをご理解いただきました。住宅改修に
ついては、主に手すりの設置について伝えましたが、その重要性もご理解いただきました。

斉藤氏からは、「軽度者の福祉用具・住宅改修の継続利用は必要不可欠である。
党としても利用されている方々の不利益とならないよう取り組んでいく」といった
お話がありました。


[2016-04-15掲載]
■三重県ブロック長 軽度者の福祉用具貸与の継続を求め、三重県議会が意見書を採択(平成28年3月22日、三重県)
3月22日、三重県議会が「介護保険制度における軽度者への福祉用具貸与
及び住宅改修の継続を求める意見書」を採択しました。

これは三重県ブロック長 中川敬史氏の働きかけによるもの。福祉・医療を
マニフェストに掲げる地方県会議員に働きかけるなかで、請願書の提出を
ご提案いただき、県会議員および秘書の方と内容を検討。全政党の政策担当者
による県会議員政策担当者会議で概要を説明し、その後、議会の定例会議を
経て意見書採択の運びとなりました。
意見書は、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、内閣官房長官、総務大臣、
財務大臣、厚生労働大臣へ提出されます。

今後、これを参考に、他県でも福祉用具貸与の継続に向けて、働きかけを進めて
いきます。

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[2016-02-29掲載]
■福祉用具専門相談員携帯用ハンドブック作成に向けた打合せ(平成28年2月25日、東京都)

本会では、生活協同組合の助成を受け、福祉用具専門相談員携帯用
ハンドブックの製作を検討しています。

内容は、福祉用具専門相談員が苦手と感じる人も多い「薬」の基礎。
監修は、本会理事であり、新宿ヒロクリニックで在宅診療等を務める
英 裕雄先生にお願いしています。

2月25日に英先生を訪問し、ページ構成や内容について打合せを
おこないました。

完成予定は来年度(定時総会ではお披露目したいところ)。
現場で役立てていただけるものを製作していきたいと思って
いますので、楽しみにお待ちください。


打ち合わせの様子


[2016-02-29掲載]
■山形県ブロック設立に向けて、打合せ実施(平成28年2月22日、山形県)

2月22日、山形県ブロックの設立に向けて打ち合わせを行いました。
5月には設立総会を開けるよう準備を進めていくこととしました。


打ち合わせの様子

当日は、宮城県ブロックの多田ブロック長も同席し、
宮城県ブロックの設立総会日程についても打ち合わせをし、
5月26日(木)に開催することに決まりました。


[2016-02-29掲載]
■(ふくせん秋田県ブロック)秋田県ブロック 福祉用具サービス計画研修会を開催(平成28年2月18日、秋田県)

2月18日、秋田県ブロックで、福祉用具サービス計画を
テーマにした研修会を開催しました。

タイトルは「『福祉用具貸与自己点検』時代の福祉用具サービス
計画作成のポイント -いずれ、全市町村へ!浦添市で行われた
『過誤調整』への対応-」。金沢善智理事が講師を務めました。

会員以外の方、行政職員なども参加し、研修テーマへの
関心の高さがうかがえました。


講義では沖縄県浦添市の取り組みを紹介する金沢理事


[2016-02-29掲載]
■(ふくせん秋田県ブロック)設立総会開催!(平成28年2月18日、秋田県)

2月18日、秋田県ブロックの設立総会を開催しました。
秋田県ブロックの会員数は現在11名。
宮田ブロック長(株式会社かんきょう)は挨拶のなかで
「まずは30名に増やしたい」と抱負を述べました。

<総会審議により決まったブロック体制>
ブロック長:宮田俊彦氏(株式会社かんきょう)
副ブロック長:加賀谷眞悦氏(有限会社サンショウ)
事務局:株式会社かんきょう 本社内
会計:畠山聡氏(株式会社サンメディカル)

   
秋田県ブロック設立に尽力された福田理事     宮田ブロック長への任命書授与式
も参加、開会挨拶を述べられました        授与は金沢理事が担当しました

 


[2016‐02‐29掲載]
■【兵庫県ブロック】「財務省提言、要介護2以下の軽度者に対する案」を考えるシンポジウム(平成28年2月17日、兵庫県)

2月17日、兵庫県ブロックが、他の5団体と共催で「『財務省提言、要介護2以下の
軽度者に対する案』を考えるシンポジウム」を行いました。

シンポジウムには、岩元理事長と、兵庫県ブロックの山田ブロック長も出演しました。

当日の模様が神戸新聞に掲載されましたので、ぜひご覧ください。


PDFをダウンロード
[2016-02-23掲載]
■【福井県ブロック】講演会「地域包括ケアシステムの構築に向け、今、福祉用具専門相談員が求められること」「2018年度制度改正について」(平成28年2月18日)

2月18日、福井県ブロックが講演会を開催しました。
福井県事業者協議会の総会に合わせ、日本福祉用具供給協会 東海・北陸支部と
ふくせん福井県ブロックの3団体が共催したもの。

軽度者の福祉用具利用の自己負担化も提案されるなか、
最新の情報を集めるべく、各団体の会員だけでなく、
メーカーや県の担当者など多くの方が参加しました。

★講演1「地域包括ケアシステムの構築に向け、今、福祉用具専門
      相談員が求められること」(ふくせん 松井一人理事)
★講演2「2018年度制度改正について」(ふくせん 岩元文雄理事長)

福井県事業者協議会の会長であり、ふくせんの福井県・副ブロック長である
端野一成氏は、閉会挨拶のなかで、「軽度者の件に対し、署名活動や
調査研究事業、関係者への働きかけなどに業界団体が取り組んでいる。
我々も各団体の一員となり、業界一丸となって福祉用具サービスの
有用性を訴えていかないといけない」とし、一人ひとりの協力を求めました。



講演の様子


[2016-02-16掲載]
■SV養成研修修了者フォローアップ研修(平成28年2月12・13日、東京都)

2月12・13日に、「福祉用具サービス計画作成スーパーバイザー(SV)
養成研修修了者フォローアップ研修」を開催しました。

インフルエンザなどで欠席も出るなか、28名の福祉用具専門相談員が
集まり、福祉用具サービス計画の指導方法について学びました。


講師経験のある人から、経験のない人へ、「講師をするにあたって
心配なこと」に対してのアドバイスを書き出しました。


 
各自が持ち寄った事例をグループ内でプレゼンしたあと、グループで
「計画作成プロセスで重要なこと」を模造紙にまとめました。


発表に対して隣のグループの代表者が好評(講評ではなく“好評”)。
講師として前で話したり、発表に対してコメントしたりする
練習にもなりました。

 
ロールプレイでは、指導方法を体感しながら学ぶとともに、
指導に活かせる実践力を身につけました。


[2016-02-10掲載]
■【東京都ブロック】「劇的に変わる!姿勢ケアから考えるベッド・車いすの適合」(平成28年2月6日、東京都)

2月6日、東京都ブロックが研修会「劇的に変わる!姿勢ケアから考える
ベッド・車いすの適合」を開催しました。
(会場はヤマシタコーポレーション東京東営業所)

講師を務めたのは大渕哲也氏(さくらメディカル、PT、介護支援専門員)。
参加者からは、まさに「考え方が劇的に変わる素晴らしいものだった」
「大渕先生の研修はわかりやすくて、何度聞いてもその都度発見がある」
との感想があり、とても好評のうちに終わりました。


義の様子。たくさん受講生が集まりました。

  
実演もあり、わかりやすく教えていただきました。


次回は5月に東京都ブロック研修を予定しています。
ぜひ会員になって研修会にご参加ください(*^^*)


[2016-02-09掲載]
■「福祉用具にかかわる方のためのシーティング講習会(入門編)」(平成28年2月6・7日、東京都)

去る2月6・7日、日本シーティングコンサルタント協会(シーコン)、
日本車椅子シーティング協会(JAWS)と合同で、「福祉用具にかかわる
方のためのシーティング講習会(入門編)」を開催しました。

メイン講師は、木之瀬隆氏(シーコン)、安田富男氏(JAWS)、
阿部高家氏(シーコン)、松崎佐一郎氏(ふくせん)。

実技満載の充実した講習会となりました。

    
シーティングの基本となる骨探し        モジュール車いすの調整

    
背張の調整                     圧センサーで除圧を体感

    
ティルト・リクライニング車いすの        いろんな設定の車いすを乗り比べ
構造を確認



スライディングボードでの移乗体験      などなど…

シーコンさんとJAWSさんのお力添えのおかげで、
福祉用具専門相談員にとってとても刺激のある研修会となりました。


★おまけ

ふくせん岩元理事長も開会挨拶でお邪魔しました。
「学びをぜひ現場で活かしていただきたい」(岩元)


[2016-02-03掲載]
■公明党厚生労働部会 福祉用具を体験(平成28年2月1日、東京都)

去る2月1日、公明党厚生労働部会が、本会協力のもと、
福祉用具貸与サービスについて事業所視察を行いました。

国会議員からは古屋範子氏(部会長)、高木美智代氏、
矢倉克夫氏、佐々木さやか氏が参加したほか、区議会議員や
国会議員の秘書など、20名近い方が参加されました。

財務省から「軽度者の福祉用具利用の自己負担化」について
提案されるなか、福祉用具を体感していただくとともに、
本会関係者と意見交換を行いました。


ベッドでの体験では、「起き上がりやすい」「立ち上がりやすい」
との声が。福祉用具の機能を実感していただきました。

詳細は後日ふくせんレポートで紹介します!


★公明党のウェブニュースに掲載されました
https://www.komei.or.jp/news/detail/20160202_19094

★古屋範子議員のツイッターにつぶやきがありました
https://twitter.com/Noriko_Furuya/

★矢倉克夫議員のフェイスブックに紹介いただきました
https://ja-jp.facebook.com/yakura.katsuo/
 


[2016-02-02掲載]
■自民党・鴨下一郎元厚生労働副大臣訪問(平成28年1月28日)

去る1月28日、岩元理事長、酒井副理事長、中川理事が
自民党・鴨下一郎議員を訪問し、財務省から提案されている
「軽度者の福祉用具利用の自己負担化」についてお話ししました。

軽度者が福祉用具を利用できなくなると、転倒や骨折のリスクが
高まることが予想できます。
鴨下氏は、社会保障費が限られていて致し方ない部分に言及しつつ、
「介護度の悪化によって給付費が増加するより、自立していただいて
いるのがいい」と話されました。

また、「介護度が悪化した場合の費用データなどから、将来負担が
少なくなることを示してもらえると説得力がある」といった
ご助言もいただきました。


[2016-01-18掲載]
■自民党・田村憲久前厚生労働大臣訪問(平成28年1月13日)

去る1月13日、本会の岩元理事長と中川理事が、自民党・田村憲久前厚生労働
大臣を訪問しました。


左から岩元理事長、田村前厚労相、中川理事


財務省の諮問機関である財政制度等審議会では、軽度者の福祉用具利用の
自己負担化など、福祉用具サービスの仕組みの見直しが提案され、早期の
実施が検討されています。
そのような状況についてお伝えしたうえで、福祉用具の利用が高齢者の自立に
つながることなどを岩元理事長から説明しました。

田村氏は、「要支援者は自立のお手伝いが必要だから、予防のための地域支援
事業がある。要介護者は『介護』が必要なのだから介護保険の給付対象から外す
ことは望ましくない」と話されました。

ただ、財政審の議論が進んでいくことは避けられません。田村氏からは、協会として、
福祉用具を使うことのプラス面や使えないことのマイナス面を広く伝える必要性に
ついて言及されたうえで、「我々も反対していきます」と心強い言葉をいただきました。


[2015-12-24掲載]
■ブロック研修「モニタリングによるPDCAの廻し方」(平成27年11月18日、京都府)
去る11月18日、京都府ブロック第1回研修会を開催し、会員・非会員あわせて
49名が参加しました。
テーマは「モニタリングによるPDCAの廻し方」。講師は淵上敬史氏(株式会社ウィズ
福祉技術情報支援室課長 作業療法士)。





研修は、4名のグループワーク形式でおこないました。

まずは寸劇「家のトイレと、お風呂に行く」。在宅への訪問場面を想定し、本人、
介護者、ケアマネジャー、担当福祉用具専門員の4人の配役を演じました。
その後、寸劇でのやり取りを踏まえ、モニタリングシートの作成・発表を
おこないました。

終了後、「寸劇はイメージし易かった。」「時間が足りなかった。」「難しかった。」
「他社の人の意見が聞けて良かった。」等の感想がありました。

参加いただいた皆様、ありがとうございました。


[2015-12-16掲載]
■【SV活動紹介】板橋区・福祉用具専門相談員向け研修_丸野慎治氏(平成27年12月15日、東京都)

ふくせんでは、福祉用具サービス計画作成について講師を務めることができる
福祉用具専門相談員を養成しています。
名付けて「福祉用具サービス計画作成SV(スーパーバイザー)」。

去る12月15日、SVの丸野慎治さん(ヤマシタコーポレーション新中央営業所)が、
板橋区主催の研修会で講師を務めました。

テーマは「スキルアップ!福祉用具サービス計画書の作成と利用者への説明」。
グループワーク形式で、討議しながら計画作成を行い、書き方のポイントなどを
学びました。




[2015-12-08掲載]
■秋田県ブロック、鳥取県ブロックが新規設立されました!(平成27年12月3日)
秋田県ブロック、鳥取県ブロックが12月3日の理事会承認を経て設立されました。
これで、34ブロックが組織化され、残るは13道県となりました。

ブロック設立に向けては、地域での一定の会員数が必要となります。
残る13道県の設立に向けて、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

■秋田県ブロック長 宮田敏彦氏 (株式会社かんきょう)
■鳥取県ブロック長 林誠氏 (株式会社ウィードメディカル)


新規ブロックの設立を記念し、鳥取県の林ブロック長にご参加いただき、
任命書授与式を執り行いました。


右が林ブロック長

今後の活動が楽しみです!

[2015-12-08掲載]
■公明党・北側副代表訪問(平成27年11月26日、東京都)
去る11月26日、公明党の北側一雄副代表および桝屋敬悟衆議院議員を
訪ねました。

今、軽度者の福祉用具利用の自己負担化など、財務省から福祉用具サービスの
仕組みの見直しが提案されています。
そういった状況をうけ、福祉用具専門相談員のおかれている現状をお伝えしてきました。

北側副代表からは、「“福祉用具専門相談員”を知らない人も多い。軽度者が
福祉用具を利用できなくなることは重要な問題。福祉用具の専門職の存在を
もっとアピールしたほうがいい」といったお話がありました。


真ん中:北側副代表、左から二番目:桝屋衆議院議員

[2015-12-08掲載]
■【SV活動紹介】板橋区・福祉用具専門相談員向け研修_水越良行氏(平成27年11月30日、東京都)
ふくせんでは、福祉用具サービス計画作成について講師を務めることができる
福祉用具専門相談員を養成しています。
名付けて「福祉用具サービス計画作成SV(スーパーバイザー)」。

去る11月30日、SVの水越良行さん(ヤマシタコーポレーション世田谷営業所)が、
板橋区主催の研修会で講師を務めました。

テーマは「福祉用具サービス計画の基礎知識」。
アセスメントや計画作成、利用者・家族への説明・同意・交付を行う際の考え方や留意点、
ならびにケアマネジャーとの連携について講義をおこないました。


写真はSVの水越さん

当日は、水越さんの講義のほか、東京都福祉保健局指導監査部指導第一課
在宅サービス検査係の濱澤氏による「制度上求められる福祉用具サービス計画書
の作成と運用」について講義がおこなわれました。

[2015-12-08掲載]
■【番外編〜事務局員の旅〜】足柄サービスエリアの●ヴァンゲリオン
ご存知でしょうか。
神奈川県は足柄のサービスエリア(下り)が、今、NERV本部と化していることを…!

ふくせん事務局員のなかでも最も“●ヴァンゲリオン”に疎い者が、たまたま
通りかかってまいりました。

…こ、神々しい…!

初号機

西暦は2015年12月23日(水)までのようです。
お近くを通られた際は、ぜひ、事務局員と同じ景色を堪能してください。

[2015-11-25掲載]
■福祉用具サービス計画作成スーパーバイザー養成研修(平成27年11月13・14日、東京都)
11月13・14日、「福祉用具サービス計画作成スーパーバイザー(SV)養成研修」を
東京で開催しました。

SVは、福祉用具サービス計画の講師として、指定講習会や地域等で活躍する
ことを目指して養成しています。

計画作成やモニタリングについての再確認、グループワークやロールプレイングを
実際に運営する際の方法、スーパービジョンの基本や指導計画の立て方など、
講師として研修を運営するための知識や手法を学びました。


計画の「説明・同意」のロールプレイ
観察者(左)から、フィードバックをおこないます


<受講者からの声>
★福祉用具専門相談員の質向上が必要なので、スーパーバイザーとして
取り組みたいと思います。

★自分の考えだけでなく他の人の意見も聞けて、視野が広がりました。

★不安はありますが、チャレンジしてみたいです。

[2015-11-18掲載]
■世田谷区講演会、福祉用具訪問調査について講演(平成27年11月12日、東京都)
去る11月12日に、世田谷区講演会「介護保険制度改正による福祉用具の動向
〜訪問調査の実施事例の報告〜」を開催しました。
(世田谷区役所介護保険課・ふくせん共催)


世田谷区介護保険課・内田氏ご挨拶の様子


世田谷区では、給付適正化事業の一環として、「介護保険福祉用具購入に係る
訪問調査」をおこなっており、本会会員である福祉用具専門相談員が、
訪問調査員として専門的助言をおこなっています。

この日は、調査員のなかから、高橋陽介氏(やさしい手)、依田学氏(仁済)に
お越しいただき、訪問調査の事例について発表していただきました。

また、本会山本事務局長からは、「介護保険制度改正による福祉用具の動向」
と題し、福祉用具サービスの現状を、制度改正の内容もまじえてお伝えしました。

講演会には100名ほどの方にご参加いただきました。
ありがとうございました。


<おまけ>
講演会場であった成城ホールの裏の階段に何やら…。
「今日から わたしも 階段派」


[2015-11-09掲載]
■介護・福祉フェア in あおもり2015(平成27年11月2・3日、青森県)
11月2日、3日に青森県で「介護・福祉フェアinあおもり2015」がありました。
福祉用具の展示のほか、各種セミナーが開催され、ふくせんの岩元文雄理事長
も「福祉用具専門相談員を取り巻く今後の展望」をテーマにお話をしました。


講師を務める岩元理事長

イベントの詳細は以下のPDFファイルをダウンロードしてご覧ください。

PDFをダウンロード
[2015-11-09掲載]
■自民党・高橋ひなこ代議士を訪問(平成27年10月7日)
10月7日、岩元理事長と福田理事が、衆議院第2議員会館に高橋ひなこ代議士を
訪ね、福祉用具の重要性をご説明しました。




[2015-11-09掲載]
■ブロック研修「活用してみよう!OH スケールを使った正しいマットレス選定」(平成27年10月22日、三重県)
10月22日、三重県ブロック研修「活用してみよう!OH スケールを使った正しい
マットレス選定」が開催されました。
講師は飯沼知夫氏(株式会社タイカ 中部ブロック リーダー)。

床ずれに苦手意識のある福祉用具専門相談員も少なくありません。
また、最新機種を好む医療・介護従事者もいます。
そのようななか、利用者が本来使用するべき機種が適切に選定されるよう、
講義・実習を通じて学習しました。





受講者からは以下のご感想をいただきました。※アンケートより

●マットレスのアセスメントシートを利用し、事例に対して検討出来たことがよかった。
●タイカだけでなく、様々なメーカーのマットレスを体験する事が出来て良かった。
●実習では、ベッド上で用具(介助グローブ等)を使った介助方法も学べた。
●マットレスの選定には自分が考えていた以上に多くの要素がある事を知れ、
有意義な時間を過ごせた。


次の三重県ブロック研修は、11月19日に開催します!

[2015-11-05掲載]
■世田谷区・訪問調査員研修(平成27年11月4日、東京都)
世田谷区では、給付の適正化事業の一環として、平成22年度から「介護保険
福祉用具購入に係る訪問調査事業」に取り組んでいます。
福祉用具専門相談員が世田谷区の担当者に同行し、福祉用具が適切に
使われているか等を調査し、給付の適正化につなげるものです。

本会は、世田谷区から依頼を受け、ふくせん東京都ブロックに所属する会員を
「訪問調査員」として派遣し、この事業に協力しています。
福祉用具専門相談員の専門的な知識や経験が事業に活用されていることが
とても有難いことです。

去る11月4日、新たな訪問調査員を追加登録するための研修会を開催しました。
この事業に携わる訪問調査員からは、一様に「勉強になる」との声をいただいて
おります。新しい訪問調査員の活躍にも期待!\(^o^)/

[2015-10-30掲載]
■福祉用具サービス計画作成スーパーバイザー養成研修(平成27年10月22・23日、大阪府)
10月22・23日、「福祉用具サービス計画作成スーパーバイザー(SV)養成研修」を
大阪で開催しました。

SVは、福祉用具サービス計画の講師として、指定講習会や地域等で活躍する
ことを目指して養成しています。

計画作成やモニタリングについての再確認、グループワークやロールプレイングを
実際に運営する際の方法、スーパービジョンの基本や指導計画の立て方など、
講師として研修を運営するための知識や手法を学びました。



アイスブレイクもグループワークに重要な要素


<受講された方の声>
★講師、受講者とそれぞれの立場から考察でき、勉強になりました。

★知ったことを実践したいという意欲にかられるような良い内容、グループでした。

★まだまだ不安はいっぱいありますが、今回の研修の内容を自分なりにまとめて
いけば、自信をもって講師が行えると思います。

[2015-10-21掲載]
■「福祉用具の日」協賛イベント(平成27年10月8日、東京都)

10月1日は「福祉用具の日」です。福祉用具は、高齢者や障害者の自立を支え、
介護者の負担を軽減する、可能性に満ちた道具。そのことを広く伝えるため、
毎年、全国各地で様々なイベントが開催されています。

本会もこの日の趣旨に協賛し、今年も、福祉住環境コーディネーター(FJC)協会
との共催で、「福祉用具の日」協賛イベントを開催しました。



講演者は、厚生労働省老健局高齢者支援課 福祉用具・住宅改修指導官の
東祐二氏。「介護保険制度改正・改定の今と福祉用具・住環境整備のこれから」
と題し、福祉用具の現状と今後についてお話をうかがいました。

定員いっぱいご参加いただき、盛況に終わりました。
ご来場ありがとうございました。

[2015-10-21掲載]
■HCR出展社ワークショップを開催!(平成27年10月7日、東京都)

国際福祉機器展H.C.R.2015出展期間中の10月7日、出展社ワークショップとして
「制度改正、福祉用具専門相談員制度はどう変わる?!」を開催しました。



指定講習制度の見直しや自己研鑚の努力義務化など、国は、福祉用具専門相談員の
専門性の確保に向けた施策を様々打ち出しています。

また、平成25年12月にまとめられた介護保険部会の意見書では、「より専門的知識
及び経験を有する福祉用具専門相談員の配置を促進すること」について検討する
方針が示されており、本会では、養成方法等の検討に今年度取り組んでいるところです。

このような状況のなか、福祉用具専門相談員制度が今後どう変わっていくか、
様々な立場の方からご意見をうかがいました。



当日は立ち見も出るほど盛況に終わりました。
今年もたくさんのご来場をありがとうございました。

PDFをダウンロード
[2015-10-21掲載]
■国際福祉機器展HCR2015に出展(平成27年10月7日〜9日、東京都)

10月7日〜9日に開催された「国際福祉機器展H.C.R.2015」に今年も出展してきました。



ブースではパネルやチラシを展示し、来場者への活動紹介や、自己研鑚の努力義務化
についての周知活動等をおこないました。



また、賛助会員のご協力を得て、「スタンプラリー」を実施し、
会員の方から学生さんまで、幅広い層の方々にブースに足を運んでいただく
機会となりました。



今年もたくさんの方と交流がはかれて、有意義で楽しい時間となりました。
ありがとうございました!

[2015-10-05掲載]
■東京都ブロック研修会(平成27年10月3日)
去る10月3日、東京都ブロックは研修会を開催しました。

第1部
「福祉用具専門相談員の今後のあり方と自己研鑚の必要性」
講師:依田学氏(仁済)

第2部
「ポジショニングの考え方・進め方」
講師:甲斐望氏(タイカ)


第1部 講師:依田学氏


第2部 講師:甲斐望氏

次回の東京都ブロック研修会は、2月6日(土)に江東区で開催されます。
来年度は、5月、8月、11月、2月に開催する予定です。

[2015-10-05掲載]
■東京都ブロック総会(平成27年10月3日)

去る10月3日、東京都ブロックが総会を開催しました。

総会では、ブロック長、副ブロック長、主担当者が承認されました。
■ブロック長/山下和洋氏(ヤマシタコーポレーション代表取締役社長)
■副ブロック長/田代正博氏(ライコム・コーポレーション代表取締役)
■副ブロック長/高橋寛典氏(やさしい手住環境事業本部部長)
■研修担当者/中村誠氏(やさしい手)
■研修担当者/依田学氏(仁済)
■会計/松本美樹子氏(ヤマシタコーポレーション)

また、事務局はヤマシタコーポレーション東京本部内に置くことで
承認されました。

東京都ブロックでは、会員増を目指し、今年度269名、来年度400名を
目標に活動に取り組んでいくこととしました。


左から山下ブロック長、田代副ブロック長、高橋副ブロック長


<山下ブロック長挨拶要旨>
財務省では、軽度者の福祉用具レンタルを自己負担に見直す案を発表
しており、我々は福祉用具の専門職がある理由を社会に示していく必要
がある。
福祉用具は費用対効果の高いサービス。福祉用具専門相談員によって
その質が担保されていることをアピールしていかなければならない。
東京都ブロック一致団結して、会員の資質向上、メーカーの情報提供に
取り組んでいきたい。


[2015-09-25掲載]
■公明党厚生労働部会でヒアリング(平成27年9月24日)
去る9月24日、公明党厚生労働部会(部会長は古屋範子副代表)において、
日本福祉用具供給協会および本会のヒアリングを受けていただきました。

伝えた内容は、介護保険給付の対象となっている福祉用具の貸与などについて。
財務省の財政制度等審議会が、軽度者の福祉用具の貸与を自己負担へと
見直すと発表したことを踏まえ、「現状通り、給付対象にすべき」と要望しました。

古屋部会長は、「取り組んでいきたい」と応じてくださいました。




[2015-07-16掲載]
■県知事を表敬訪問(平成27年7月16日、茨城県ブロック)
7月16日、岩元理事長と茨城県ブロックの松崎ブロック長が、
茨城県の橋本昌知事を表敬訪問し、福祉用具専門相談員の資質の
向上について説明しました。
また、県の長寿福祉課に対しては、資質の向上に向けて、書面にて
協力を求めました。
http://www.zfssk.com/prg_data/prs_news/PRS_11440117874.pdf


【書面の項目:資質向上に関する事項】
(1)福祉用具専門相談員の地域ケア会議参加に向けた環境づくりについて
(2)自己研鑚の努力義務に係る運営基準の指導・助言について
(3)自己研鑚を支援する研修ポイント制度の普及啓発について
(4)介護給付適正化事業における福祉用具専門相談員の活用について


左から岩元理事長、橋本知事、松崎ブロック長

[2015-06-25掲載]
■平成27年度定時総会(2015年6月23日)

6月23日、平成27年度定時総会を開催しました。
議案はすべて、異議なく承認されました。

<議案>
第1号議案 平成26年度事業報告(案)に関する件
第2号議案 平成26年度決算報告(案)に関する件
第3号議案 役員選任(案)に関する件
第4号議案 定款変更(案)に関する件


当日は、プログラム盛りだくさん。
簡単ですが、写真でご報告します。


厚生労働省老健局振興課
福祉用具・住宅改修指導官の東祐二氏による基調講演


会員増強プラスワン運動功労者への感謝状交付式


厚生労働省老健局振興課長高橋謙司氏による来賓挨拶


定時総会での議案審議


自己研鑚に向けたアピール文採択


研修会:ケープ 市塚さま(商品名:NEXUS R)


研修会:日進医療器 森永さま(商品名:座王)


懇親会

 
以上!役職員一同、皆様のご支援、ご協力に心より感謝申し上げます。


[2015-05-26掲載]
■神奈川県ブロック総会・研修会(2015年5月18日)

去る5月18日、神奈川県ブロックが、平成27年度総会および
平成27年度の「第1回資質向上研修会」を開催しました。


総会では以下の内容が審議されました。

<総会の議案>
第1号議案 平成26年度 事業報告並びに収支報告
第2号議案 平成27年度 役員の選出(案)
第3号議案 平成27年度 事業計画(案)並びに収支予算(案)
(議案はすべて承認されました)

役員は以下のとおり選出されました。
■ブロック長:北川貴己氏(株式会社北全)継続
■副ブロック長:鈴木忠氏(生活協同組合ユーコープ)継続
■副ブロック長:滋野岳氏(株式会社柴橋商会)継続
■会計:渡邊英和氏(株式会社フジックスハートフル)継続
■事務局:大脇兼弘氏(株式会社ヤマシタコーポレーション)継続
 



★写真:総会の様子(檀上は北川ブロック長)



総会のあとは「平成27年度 第1回資質向上研修会」が
開催されました。

<プログラム>
【第一部】
演題「介護保険制度改正と現状について」
講師 山本一志氏(本会事務局長)
【第二部】
演題「疾病の理解と福祉用具の活用について」
講師 作業療法士 大竹雅子氏(社会福祉法人横浜市リハビリ
テーション事業団、中山福祉機器センター)

★研修会の様子(檀上は講師の山本事務局長)
 




★研修会の様子(檀上は講師の大竹氏)



なお、神奈川県ブロックは、平成27年度事業計画として、
10月、1月にも研修会を予定しています!


[2015-06-12掲載]
■平成27年度ブロック長会議(2015年4月17日)
ふくせんでは、都道府県を「ブロック」とし、各地で活動に取り組んでいます。
ブロック長名簿

去る4月17日、全国のブロック長が一堂に会してブロック長会議を開催し、
会員増強や自己研鑚の取組みに向けて団結しました。

会員増強に力を入れて組織を強化し、本会の活動目的である「専門性の確保」
と「地位の向上」に向けて、地域から盛り上げていきます!





[2015-04-24掲載]
■大阪・バリアフリー2015に出展!(2015年4月16日〜18日)
去る4月16日〜18日、西日本最大級の展示会「バリアフリー2015」(大阪府)に
出展しました。

 
写真:ブースの様子
 

今回のブースの目玉は“スタンプラリー”。本会を支援してくださっている
賛助会員(主にメーカー)のブースを巡ってくださった方に、ノベルティを
プレゼントしました。
 
スタンプラリーシート
 

初日は、シンポジウムを開催しました。テーマは「平成27年度制度改正!
求められる福祉用具専門相談員の専門性の向上のどう応えるか」。
厚生労働省の東祐二氏(福祉用具・住宅改修指導官)に基調講演をお願い
したほか、シンポジストから、福祉用具専門相談員の専門性の向上に向けた
ご意見をいただきました。

【出演者】
■コーディネーター
白澤政和氏(桜美林大学大学院老年学研究科教授)
■シンポジスト
神智淳(お茶の水ケアサービス学院学院長)
原田重樹氏(日本介護支援専門員協会副会長)
渡邉愼一氏(神奈川県作業療法士会会長)
岩元文雄(全国福祉用具専門相談員協会理事長)
■助言者
東祐二氏(厚生労働省老健局振興課福祉用具・住宅改修指導官)
 

シンポジウムの様子
 
 
2日目はワークショップを開催。テーマは「メーカーの視点を福祉用具
サービス計画書に活かそう!〜排泄ケアを考える・介護ロボットの視点
も踏まえて〜」。
アロン化成の水洗ポータブルトイレ、ユニ・チャームヒューマンケアの
ヒューマニーが、どのような方に適した用具で、どのような点に注意が
必要なのかをお話いただき、福祉用具サービス計画の参考としました。
 
ワークショップの様子


アロン化成 水洗ポータブルトイレ 


ユニ・チャームヒューマンケア ヒューマニー


このたびもたくさんの会員の方にお手伝いいただき、ブースや
イベントを運営することができました。ありがとうございました!


[2015-04-01掲載]
■長崎県ブロック総会・研修会(2015年3月14日)
去る2015年3月14日、長崎大学文教キャンパス(長崎県長崎市)で、長崎県
ブロック主催の総会・研修会を開催しました。

ブロック長は、海田 努氏(株式会社カイダ・アイフルケア 代表取締役)が再任しました。


研修会は、「長崎発の福祉用具のご紹介と生活を支える福祉用具の普及」
と題し、長崎大学の北島栄二准教授のお力添えをいただいて開催しました。

どんな研修会?

本会理事長の岩元文雄も「平成27年度制度改正と福祉用具サービス計画書
ガイドライン」をテーマに講演会をおこなったほか、たくさんの福祉用具が展示
されました。

どんな福祉用具が展示されたの?

長崎県ブロック会員が力を合わせ、ふくせんの紹介や福祉用具の説明をおこない
交流を深めた1日となりました。

研修会の報告はこちら


[2015-04-01掲載]
■茨城県ブロック総会・研修会(2015年3月13日)
去る2015年3月13日、茨城県総合福祉会館(茨城県水戸市)で、茨城県ブロック
総会・研修会を開催しました。

ブロック長は、川松正明氏(株式会社ロングライフ営業部長)に代わり、
松崎佐一郎氏(マツザキマテリアル株式会社代表取締役)が就任しました。

研修会では、ふくせんの山本一志事務局長が、「介護保険改正最新情報」
について、説明しました。


[2015-04-01掲載]
■千葉県ブロック総会・研修会(2015年3月6日)
去る2015年3月6日、千葉県ブロックの総会・研修会を開催しました。
ブロック長は、畔上加代子氏(株式会社エイゼット 代表取締役)の再任で
承認されました。

研修会では、金沢善智氏(本会理事、理学療法士、医学博士、工学博士(建築学))
が、「地域包括ケア時代の福祉用具、一体どうなるか?本番は第7期だ!」
をテーマに講義をおこないました。





[2015-04-01掲載]
■新潟県ブロック懇話会(2015年2月26日)

去る2015年2月26日、新潟県基準寝具株式会社で、新潟県ブロック懇話会を開催しました。

懇話会には、新潟県ブロック長の若木伸雄氏(新潟県基準寝具株式会社
福祉用具関連サービス部 部長)のほか、さくらメディカル株式会社、株式会社
ケンブリッジから会員が集まりました。

岩元文雄理事長と、組織対策本部員を務める山田隆司氏(株式会社ひまわり、
兵庫県ブロック長)も同席し、新潟県ブロックの今後の活動とブロックの組織体制
について、意見交換をおこないました。


[2015-04-01掲載]
■北陸3県(富山、石川、福井)合同総会・研修会(2015年2月25日)

去る2015年2月25日に、北陸3県(富山県、石川県、福井県)合同総会・研修会を
開催しました。

富山県ブロック長は、高田 誠二 氏(小野医療器株式会社 代表取締役)が再任、
石川県ブロック長は、冨木 誠一 氏(株式会社トミキライフケア 代表取締役社長)が再任、
福井県ブロック長は、木下 一彦 氏(大野衛生設備株式会社 代表取締役)が再任しました。


研修会はでは、本会の岩元文雄理事長が、「福祉用具サービス計画作成ガイドライン
について」をテーマに講演をおこなったほか、松井一人氏(公益社団法人日本理学療法士
協会理事、有限会社ほっとリハビリシステムズ代表取締役、本会理事)が、「地域包括
ケアシステムの構築に求められる福祉用具専門相談員の視点〜専門職能を磨き、
自立支援の視点からの適正な福祉用具の適応を目指して〜」をテーマに研修会を開催しました。



岩元理事長の講演の様子


講師の松井一人氏


[2015-04-01掲載]
■沖縄県ブロック総会・研修会(2015年2月20日)
去る2015年2月20日、ぎのわんマリン支援センター(沖縄県宜野湾市)で
沖縄県ブロック総会・研修会を開催しました。

ブロック長は、佐藤 大介 氏(サトウ株式会社 代表取締役社長)の再任となりました。


総会のあとは研修会。

「『福祉用具サービス計画書ガイドライン』の解釈について」、渡邉愼一氏(一般社団
法人神奈川県作業療法士会会長、本会理事)が講義をおこないました。


講義の様子


また、「『福祉用具サービス計画書』実践研修会」では、湯脇稔氏(株式会社
カクイックスウィング指導教育次長)が、グループワークをまじえた研修会を
おこないました。
参加者は、事業所の枠を超え、和気あいあいと交流を深めながら、福祉用具
サービス計画書に対する理解を深めました。


グループワークの様子


おまけ


[2015-04-01掲載]
■福岡県ブロック総会・研修会(2015年2月18日)
去る2015年2月18日、福岡県ブロック総会を開催しました。
ブロック長ならびに研修担当者は、近藤修二氏(太陽シルバーサービス株式会社 
営業部長)が再任となりました。

近藤ブロック長は、「実質的にはこの総会を福岡県ブロックのスタートとしたい」とし、
「会員との連携を密にし、地域の福祉用具専門相談員の質の向上、会員増に向けた
活動を活発におこなっていきたい」と話しました。

当日は、研修会も開催し、ふくせん岩元理事長が、「『福祉用具サービス計画書』
ガイドラインについて」講義をおこないました。


[2015-04-01掲載]
■東海3県(岐阜・愛知・三重)合同ブロック総会・研修会(2015年2月12日)
去る2015年2月12日、愛知県産業労働センター ウインクあいち(愛知県名古屋市)で、
東海3県(岐阜県、愛知県、三重県)合同ブロック総会・研修会を開催しました。

岐阜県ブロック長は、長村 吉章 氏(株式会社美濃庄 専務取締役)の再任、
愛知県ブロック長は、岡田 剛 氏(株式会社五月商店 店長)の再任、
三重県ブロック長は、中川 敬史 氏(株式会社ライフ・テクノサービス 常務取締役)
の再任で承認されました。


岐阜県ブロック総会の様子


愛知県ブロック総会の様子


三重県ブロック総会の様子


また、当日は、本会理事長の岩元文雄が、「平成27年度制度改正と福祉用具
サービス計画作成ガイドラインについて」講演を行いました。


岩元理事長の講演の様子


また、講演のほかにも、名古屋市介護サービス事業者連絡研究会のお力添えを
いただき、シンポジウムも企画しました。

テーマは、「福祉用具専門相談員とケアマネジャーの連携について」。
実際に福祉用具専門相談員とケアマネジャーが登壇し、意見交換をおこないました。

<登壇者>
■コーディネーター
白澤 政和 氏(桜美林大学大学院老年学研究科教授、本会理事)
■シンポジスト
近藤 芳江 氏(ハートサービス近藤取締役、社会福祉士・認定ケアマネジャー)
染野 徳一 氏(社会福祉法人名古屋市社会福祉協議会 名古屋認知症相談支援センター
千種区西部いきいき支援センター 次長、社会福祉士)
林 重光 氏(株式会社ヤマシタコーポレーション豊田営業所所長、本会会員)


左から、白澤氏、林氏、染野氏、近藤氏

[2015-04-01掲載]
■青森県ブロック総会・研修会(2015年2月6日)

去る2015年2月6日、青森市文化会館リンクステーションホール青森(青森県青森市)
で、青森県ブロック総会・研修会を開催しました。

ブロック長は、引き続き、木村 純 氏(東洋シルバーサービス株式会社 代表取締役)
が務めることで承認されました。


写真左が木村ブロック長


研修会の内容は以下のとおり。

「福祉用具サービス計画書ガイドラインについて」
岩元 文雄(本会理事長)

「『移乗』〜移乗動作の基本から移乗に使用できる福祉用具の選定〜」
赤池 あらた 氏(弘前大学大学院保健学研究科 健康支援科学領域助手、
理学療法士、福祉用具プランナー、本会会員)


講演をおこなう岩元理事長


本会会員でもある赤池氏に講師を依頼。


[2015-04-01掲載]
■岩手県ブロック総会・研修会(2015年2月5日)

去る2015年2月5日、ふれあいランド岩手(岩手県盛岡市)で、岩手県ブロックの
総会・研修会を開催しました。(お座敷です)



ブロック長は、福田 裕子 氏(株式会社サンメディカル 常務取締役)が引き続き
務めることとなりました。


総会のあとは研修会。以下の盛りだくさんのプログラムで開催され、熱心に話を聞く
参加者の姿が見られました。

「福祉用具・介護ロボット実用化モデル事業について」
玉山 公一 氏(公益財団法人いきいき岩手支援財団 高齢者総合支援センターグループ)

「福祉用具サービス計画書の重要性と実際の活用」
岩元 文雄 (本会理事長)

「企業としての今後の介護ロボット戦略」
畠山 雄太 氏(大和ハウス工業株式会社 東京本社 ロボット事業推進室)


講演をする岩元理事長


また、会場に設けられた福祉用具・介護ロボットの展示・体験スペースには大きな人だかりができ、
参加者の関心の高さをうかがうことができました。




参加者は100名を超える大盛況となりました。

 


[2015-04-01掲載]
■広島県ブロック総会(2014年12月16日)
去る2014年12月16日、広島県ブロックの総会を開催しました。


役員選任に関する件では、以下のとおり承認されました。

■ブロック長:澤本 恭宏 氏 (日本基準寝具株式会社 エコール事業部 企画室 部長)
■研修担当者:神田 久司 氏 (日本基準寝具株式会社 エコール事業部 営業部 課長)


[2015-04-01掲載]
■福島県ブロック総会(2014年11月22日)

去る2014年11月22日、南東北総合卸センター(福島県郡山市)で、
福島県ブロック総会を開催しました。

第1号議案は、ブロック長の選任。株式会社同仁社の菅野信幸氏の
再任で承認されました。

第2号議案は、平成27年度事業計画について。福島県ブロックは、
会員数が15名(総会時点)と全国的に少ないこともあり、会員増強の
取組みについて、特に意見があがりました。
会員の質の向上のためにも会員の増強を図り、幅広い研修に
取り組んでいこうと意識を統一し、議案は承認されました。

そのほか、「東北はどの県も会員数が多くないことから、合同で
情報交換の機会を設けてはどうか」、「会員みな力を合わせて声かけ
を実施していきたい」など、活発に意見が交わされました。


[2015-04-01掲載]
■近畿6府県合同総会・研修会(2014年7月16日)
去る2014年7月16日、近畿6府県合同で総会・研修会を開催しました。

研修会のテーマは、「福祉用具サービス計画書ガイドライン策定と経緯について、
また福祉用具貸与事業所が今後なすべきこと」。講師はふくせん岩元理事長が務めました。


総会審議の結果、各ブロックの役員等は、以下のとおり承認されました。

<滋賀県ブロック>
■ブロック長: 村椿 均 氏 (有限会社メディカルブレーン 介護保険部統括事業企画部長)
■研修担当者: 八坂 肇 氏 (株式会社ヤサカ 専務取締役)

<京都府ブロック>
■ブロック長: 荒井 祐子 氏 (有限会社スマイルケア 代表取締役)
■研修担当者: 中川 宏實 氏 (安心ライフ株式会社 代表取締役)
■会計: 本種 俊彦 氏 (株式会社ヤマシタコーポレーション京都南営業所 所長)

<大阪府ブロック>
■ブロック長: 酒井 博人 氏 (綜合メディカル株式会社 代表取締役)
■副ブロック長: 田之頭 英二 氏 (ケアライフ・メディカルサプライ株式会社 取締役副社長)
■副ブロック長: 鈴木 みどり 氏 (株式会社トップコーポレーション 代表取締役社長)
■研修担当者: 山崎 一彦 氏 (株式会社ヤマシタコーポレーション大阪北営業所 所長)

<兵庫県ブロック>
■ブロック長: 山田 隆司 氏 (株式会社ひまわり 専務取締役)
■研修担当者: 樋口 陽一 氏 (カシダス株式会社塚口営業所 所長)

<奈良県ブロック>
■ブロック長: 西浦 忠彦 氏 (株式会社イカリトンボ 代表取締役)

<和歌山県ブロック>
■ブロック長: 大廣 秀紀 氏 (株式会社大黒ヘルスケアサービス 取締役常務執行役員)
■副ブロック長: 川口 真 氏 (株式会社ヤマシタコーポレーション和歌山営業所 所長)
■研修担当者: 川口 真 氏 (同上)






[2015-04-01掲載]
■神奈川県ブロック総会(2014年4月11日)
去る2014年4月11日、神奈川県ブロック総会を開催しました。
神奈川県ブロックの役員は、変わらず以下の3名が務めます。

■ブロック長
北川 貴己 氏 (株式会社北全 福祉事業部長)

■副ブロック長
鈴木 忠 氏 (コープケアサポートセンター青葉 福祉用具事業管理者)

■副ブロック長
滋野 岳 氏 (株式会社柴橋商会 ホームケア事業部 課長)


また、当日は、以下のとおり講演会もおこないました。

「介護保険制度改正と状況報告」
講師:山本 一志 氏 (ふくせん事務局長)

「パーキンソン病の理解と生活環境整備」
講師:田治 秀彦 氏 (横浜市総合リハビリテーションセンター)


[2015-04-01掲載]
■東京都ブロック臨時総会(2014年2月26日)
去る2014年2月26日、東京都ブロック臨時総会が開催されました。


第1号議案は、平成27年度末までを任期とする役員の選出。
新人事は以下の通り満場一致で可決されました。

■ブロック長 山下和洋氏
(株式会社ヤマシタコーポレーション代表取締役社長)

■副ブロック長 三縄浩司氏
(株式会社フジヤマサービス代表取締役)

■副ブロック長 岡部雄二氏
(株式会社やさしい手住環境事業本部部長)


左から、山下和洋氏、三縄浩司氏、岡部雄二氏


第2号議案は、東京都ブロック事務局の設置について。事務局は
株式会社ヤマシタコーポレーション東京本部(東京都港区三田)内に
設置されることとなりました。

ブロック長に就任した山下氏は、「地域包括ケアシステムの重要性が
さけばれる中にあって、福祉用具専門相談員〞は専門職として
地域ケア会議のメンバーに入っていない。この現状を早急に変えて
いくためにも、レベルアップや社会的地位の向上が必要。」と、
研修ポイント制度の普及をはじめとする活動に、強い意欲を示しました。


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