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トップページ 福祉用具の事故防止を視点とした・技術・連携研修事業

福祉用具の事故防止を支店とした技術・連携研修事業

事業報告書
事業の概要
訪問介護員との連携研修
各地の取材レポート
2つの助成事業の概要

モニタリングと職種間の連携で、福祉用具の事故を予防〜訪問介護員と福祉用具専門相談員の連携研修〜

福祉用具の利用中の事故が社会的関心を集めていることから、本会では、事故を予防する活動の普及・啓発を目指して、独立行政法人福祉医療機構の助成を受け、「訪問介護員と福祉用具専門相談員の連携研修」を全国5箇所で実施します。この事業は、福祉用具の事故予防には、福祉用具専門相談員が定期的なモニタリングを確実に実施すると共に、日々ご利用者にサービスを提供する訪問介護員と連携することで、日常に潜む事故のリスクを回避する環境づくりを目指す活動です。同研修では、日頃のサービス提供場面では関係の薄い両職種が、ケアマネジメントの過程でリスク管理という点で連携できるよう、「訪問介護計画」と「福祉用具個別援助計画」を通じてお互いの業務を理解し、連携方法を確認し合うとともに、主にモニタリングのポイントを演習形式で学びあうものです。

助成事業

独立行政法人福祉医療機構・平成23年度社会福祉振興助成事業

研修内容

【訪問介護員との連携研修】
事故予防のための適切な利用支援の方法を、講義と演習で学ぶ実践的なプログラム。介護と福祉用具、異なる立場から意見交換をする事で、互いの業務を理解し、リスク管理の技術を獲得できます。
○講義(2時間)/適切なモニタリングの実施と職種間の連携による事故予防
○演習T(2時間)/グループ別の福祉用具安全確認トレーニング
○演習U(2時間)/グループ別に福祉用具の事故予防を視点とした事例検討

3.参加者

定員50名(訪問介護員25名、福祉用具専門相談員25名)
各研修会場によって定員は異なります。参加者は現にサービスを提供している方(サービス提供責任者を含む)を対象とします。
本会では、今回のモデル事業の結果等をもとに、事故予防のための研修方法や、連携モデルを示し、
全国の関係者が、これを参考に地域や職域で独自の事業に取り組み、
高齢者が安心して福祉用具を利用できる環境整備に努めてほしいと期待しています。
【神奈川研修】11月14日(月)10:00〜17:00
○研修会場/ウィリング横浜 (横浜市港南区上大岡西1丁目6番1号)
○実施団体/社団法人日本福祉用具供給協会 神奈川県ブロック
【千葉研修】11月25日(金)10:00〜17:00
○研修会場/クロス・ウェーブ船橋(船橋市本町2-9-3)
○実施団体/千葉県在宅サービス事業者協議会
【静岡研修】12月20日(火)10:00〜17:00
○研修会場/グランシップ(静岡市駿河区池田79−4)
○実施団体/静岡県民間在宅福祉サービス事業者協議会
【大阪研修】1月24日(火)10:00〜17:00
○大阪府社会福祉会館(大阪市中央区谷町7-4-15)
○実施団体/社団法人関西シルバーサービス協会
【鹿児島研修】1月21日(土)10:00〜17:00
○かごしま県民交流センター(鹿児島市山下町14−50)
○実施団体/社団法人日本福祉用具供給協会・鹿児島県ブロック
ふくせんレポート
 
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